インタビュー

Interview

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司法書士 日比野 裕之へのインタビュー
―聞き手:日比野さん、こんにちは。今回は遺言書の重要性についてお伺いしたいと思いますが、まずは事務所の紹介からお願いいたします。
日比野:こんにちは。初めまして、日だまり法務事務所の代表、日比野裕之と申します。当事務所は愛知県安城市に事務所を構え、就業15年になる経験豊富な法務事務所です。司法書士業務、行政書士業務を行なっており、主に遺言・成年後見・相続手続きなど、晩年の準備のお手伝いを得意としています。 ―聞き手:遺言・成年後見・相続が得意とのことですが、理念などはありますか? 日比野:はい、当事務所の理念は「法律に関する知識で社会貢献」です。そして「不知損」をなくしたいと思っております。
―聞き手:「不知損」とは何でしょうか?
日比野:私が考えた造語で「不知損」とは知らなかったことで損をしてしまうことです。例えば得るべき権利を得ることができずに損をしたり、人間関係が壊れてしまったり、人生において大きな損失をだしてしまうことです。私はこうした「不知損」する方々をなくしたいと思っています。
―聞き手:「不知損」をなくすために具体的に何か活動はされていますか?
日比野:当事務所は地元の団体や行政などからの要請で遺言書や成年後見のセミナーを開催するという形で地域貢献をしています。トラブルなどを未然に防ぐ遺言書の重要性を多くの方に知っていただきたいのです。こうした活動の甲斐もあって、成年後見に関係する業務の経験は安城を中心とした地域で一番だと自負しております。
―聞き手:遺言書ではどのようなことが重要になのでしょうか?
日比野:「自分には遺言書は関係ない」という方がまだまだたくさんいるのですが、実際には書かなければならない立場であることが多いというのが現状です。遺言書は先々のトラブルを回避するものですから、「我が家には関係ない」と思っている家族ほどトラブルになる可能性が高いのです。
―聞き手:例えばどのような家族がトラブルになりそうでしょうか?
日比野:トラブルになりそうな家族のタイプは大きく分けて3つあります。1つ目は仲が悪い家族です。相続人の仲が悪かったり、疎遠だったりすると遺産相続の話し合いが全く進展しません。財産が絡むとさらに仲が悪くなる可能性があります。2つ目は一人暮らしのご老人です。誰がどの遺産を相続するのか相続人全員で遺産分割協議をする必要があるので、相続人の調査が必須になります。法定相続分はわずかであっても、遺産分割協議は相続人全員で行う必要があります。相続人が遠方在住や大人数の場合だと連絡を取るだけでも大変で、費用も時間もかかってしまいます。そして3つ目が再婚や事実婚のご夫婦です。この場合、財産を法定相続人以外の人に残したいというケースが多く、遺言書がないと相続人の間でトラブルに発展する場合が多いのです。
―聞き手:遺言書の重要性はわかりました。ではいつ遺言書を書けばよいのでしょうか?
日比野:退職した時や親が亡くなったときなど人生の節目。そして、ご自身が元気なうち遺言書を書くことをお勧めします。というのも、もし認知症などになってしまうと遺言書を書けないからです。
―聞き手:遺言書はトラブルを回避する要なんですね。
日比野:そうですね。私は成年後見に関する業務の経験から、本当に数多くのトラブルを実際に見てきて、そのたびに家族の方々と一緒に悩んできました。ですので、本当にこの類のトラブルをなくしたい、未然に防ぎたいという気持ちが強いですね。
―聞き手:最後にメッセージをお願いします。
日比野:先ほどもお話ししたのですが、遺言書がないがためにトラブルになった家族をたくさん見てきました。本当にいたたまれない気持ちになりました。亡くなった方も家族や親族間のトラブルは本意ではないと思います。私は安城、そして三河地域の相続に関するトラブルをゼロにしたいと考えています。そのためにも遺言書作成の重要性を訴え続けていきますし、皆様に頼っていただける身近な存在でありたいのです。当事務所は被相続人が亡くなった後のご相談もお受けできます。皆様が抱える問題をひとつひとつ丁寧に親身になってご相談に応じておりますので、些細なことでも結構です。ぜひお気軽にお問い合わせいただければと思います。
―聞き手:本日はありがとうございました。
日比野:ありがとうございました。

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